「望まない結婚」に向き合った偉人たち

望まない結婚

「望まない結婚」——自分で選べない結婚をすすめられる・させられる。そんな悩みに向き合った先人が、ここに2人います。

  • 広岡浅子(1849–1919)『甘えたことのない人』——十二歳のころ、本を読むことを禁じられた。
  • 柳原白蓮(1885–1967)『始終、嘘うそをついていた人』——炭鉱王の妻で「筑紫の女王」と呼ばれた歌人は、のちに言った。

分類:恋愛・結婚 近い悩み:片思い・失恋した・まわりに反対される恋

どの人物も、はじめの章は無料で読めます。気になる人から、ひらいてみてください。

この悩みを抱えた偉人

  • 広岡浅子 — 甘えたことのない人

    十二歳のころ、本を読むことを禁じられた。嫁いだ家を支えて炭鉱へ乗りこみ、女子の大学をつくる側に回った。六十二歳のクリスマス、その人は、洗礼を受ける子どもたちの中に入れてくださいと頼んだ。

  • 柳原白蓮 — 始終、嘘うそをついていた人

    炭鉱王の妻で「筑紫の女王」と呼ばれた歌人は、のちに言った。始終嘘をついていなければ、日が送れなかった。三十五歳の秋、友の前で涙をこぼして、彼女は言う。「私、断崖から落っこちるようなことをしてやろうかと思うの」

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