「恋人・結婚相手がいない」に向き合った偉人たち

相手がいないまま、ひとりでいることが気になる。 同じ悩みと向き合った日本の偉人2人の人生物語を読めます。
この悩みを抱えた偉人
- 平賀源内 — 家来にならない人
宴の末座で、誰も開けられなかった知恵の輪の袋を、しばらく考えて開けてしまった男がいた。二百石の領地を差し出され、「山師」とそしられ、最後は理由の分からないまま人を斬った。友は墓に刻んだ。どうして、死に方まで並はずれていたのか。
- 津田梅子 — 自分の国の言葉
手も足も縛られている。耳も聞こえず、口もきけない。17歳の娘がそう書き送ったのは、生まれた国の、自分の家からだった。新しい五千円札の人の、居場所を探し続けた一生。