「きょうだいと比べられる」に向き合った偉人たち

きょうだいと比べられる

兄弟姉妹とくらべられて、つらい。 同じ悩みと向き合った日本の偉人2人の人生物語を読めます。

この悩みを抱えた偉人

  • 伊達政宗 — 最後まで、強がった人

    「死んだあと像を造るなら、両目とも正しく造れ」。片目を恥じた男は、毒を盛ったと伝わる母に小袖を送り、首のかかった場で、その片目を自分から持ち出した。最後に娘へ残したのは、一行で筆の止まった返事だった。

  • 紫式部 — 一の字も書かない人

    「一という字さえ、書きもしません」。そう書いた人が、とても長い物語を書いた。父に嘆かれ、宮中で陰口をたたかれ、隠しつづけたことを、最後に一通の手紙に書いて「お読みになったら、すぐに返してください」と頼んだ人の話。

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